白子の部屋

嵐とかトラジャとか

こんな好きな人に出逢う季節二度とない

 

 

どうも。はじめまして。

沸点低子です。

 

 

 

新しい年になったので、新しいことを始めてみようかなと思い、ノリと勢いでブログというものを軽率に始めてしまいました。

っていうのは嘘、ではないんですけどもっと掘り下げて言うと、12月31日に行われた、嵐の『This is 嵐 LIVE』を全身で浴びて、今後の人生においてもう二度とこんな経験出来ないんじゃないかっていうくらい、とっても大きな、今まで感じたことの無い気持ちが自分の中で生まれたので、これは何かしらの形で残しておきたいなと思った訳です。

 

ですから、本当に自己満ですし、ただの独り言です。自分の中だけで処理しきれないので、こういう形で文字にして気持ちを整理したいっていうのと、共有することによって、同じような気持ちを持っている方の心が軽くなることもあるのではないかと思いました。もし私と同じような方がいたら是非気軽にお話しましょう。したいです。はい。

 

ただ、もうここまで読んでわかる通り、書き方下手くそ&読みにくさ満載ですし、語彙力が無いので思ってること全ては伝わりきらないと思いますが温かい目で見てください。先に謝っておきます。すみませんでした。

 

 

 


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(※ここからは、1つ前の自己紹介という記事を読んでから見て頂くとわかりやすいと思います。)

 

 

簡単に言うと、複雑だったんですね。ずっと。ライブまでもライブ中も。

トラジャの年末のお仕事の予定が見えなくて、これはもしかしたら本当に嵐のバックあるんじゃないかなと思ってました。(松松のインスタ投稿を見て場所がドームっぽくてほぼ確信)

それを期待している自分もいました。

だけど一方で、少しそんな自分を嫌悪している自分もいました。嵐の特別なライブなんだから嵐のことだけ考えなきゃ…とか、こんな時なのに嵐だけに集中できないのか自分…みたいな

今思うとよく分からないですね。なんでこんなこと考えてたんでしょう。

大好きな人と大好きな人が共演してほしいと思うのは自然だと思いますし、悪いことではないと思うのですが、その時の私は嵐のことだけ考えなきゃいけない!っていう変なものに囚われていました。

まぁ今冷静になって思い返すと、特別なライブということや、その時がついに近付いてくることにテンパってたんでしょうね。

 

 

そしてそんな気持ちは解消されないまま、ライブ開始の時間を迎えました。でも、さすがに始まると緊張と興奮とでその時は嵐のことしか考えていませんでした。というか、考えられませんでした。バックのこと考えたり、冷静に見る余裕なんて皆無でしたので。

そしたらまぁなんということでしょう。

3曲目、「SHOW TIME」が始まると後ろに何か動くものが見えるではありませんか!!!!!!!

見覚えのある衣装に一瞬でパニック状態です。そこから嵐の後ろにハッキリとトラジャが映って泣き叫びました。

この曲大好きなので、めちゃくちゃ楽しみにしてたのですが、自分の声がうるさすぎて全く聴こえませんでした。(自業自得) なんなら、まるまる1曲ほぼほぼ記憶がありません。

とっても嬉しかったです。当分嵐が見られなくなってしまうという直前に共演?というか同じ場所にいて、同じ画面に映ってるのが見られたのですから。本当に本当に嬉しかったです。

 

 

そこからだんだん落ち着いてきた時に、また徐々にあの訳の分からない感情が襲ってきました

嵐を見ていても気付くと勝手にバックのトラジャを目で追っている瞬間がありました。トラジャのダンス、大好きですから仕方ないです。それにもうジュニアのヲタクに染まっているので後ろを目で追ってしまうのは性のようなものです。(性)

しかしその時の私は、嵐を見なきゃ、目に焼き付けなきゃ。後ろを追うのと同時にそんなことを思って視線を嵐に戻していました。

 

 

なんかここまでの文章だけ見ると、この人全然ライブ楽しめてないじゃんと思うかもしれませんが、そんなことは全くありません。めちゃくちゃ楽しんでました。素直に。

あくまで不思議な感情に襲われた瞬間だけを抜き出してるのでこれが全てではないです。誤解なきよう

 

 

でも終わってからいろいろ考えて気付いたんです。

ただの考えすぎだし、2グループとも大好きなんだから仕方ないんだ!!ってことに。

嵐の特別な場ということを意識しすぎて、どっちも同じくらい大好きだから、今回は嵐に気持ちを傾けなきゃいけないみたいに勝手に思ってたんですね。

むしろ、どっちも大好きだからこそ、そんなこと意識する必要なかったんです。当たり前ですが、最後の最後までも、最終的にも、ちゃんと嵐を見てたし、

トラジャをちょいちょい目で追うのも、あんな素晴らしいダンスなんだから、なんなら別に好きじゃなくてもあんなの目奪われちゃうだろ!!!!って。

何も考えずに、素直な気持ちで良かったんですね。

 

ずっと嵐一本だった人間なので、掛け持ちの応援の仕方に悩む瞬間が多々ありました。でもこの気付きによって見えた気がします。

 

 

そしてこの出来事のおかげで、私は本当に、嵐もTravis Japanも、本当に本当に大好きなんだなと改めて実感できましたし、さらに好きになりました。

 

 

嵐がこのライブであれだけのJr.をバックにつけたり、紹介の時間をしっかりとったりしたのは、納得できるし、やっぱり嵐はすごいなと。どんな時でも自分たちのことだけじゃなくて、人を思い、未来を見据えてるんだなと。

 

まちゅまるやちゃかまる、トラジャのインスタなどを見てほんとに感動しました。こんなにもちゃんと、嵐が背中で見せたこと、伝えたいことが伝わってるし、しっかり受け取れるTravis Japanすごいなと。

 

 

嵐がTravis Japanの先輩で良かった!!Travis Japanの先輩が嵐で良かった!!

 

と最終的に今はこんなふうに感じております。

こう考えると嵐をすぐ近くで真後ろで感じられる後輩、という立場にいるTravis Japanを好きになるのは私にとって必然だったのではないかとも思います

 

 

こんな直で嵐から受け取れる素晴らしい後輩を応援出来て幸せだなと嵐担なのかトラジャ担なのかわからない感情です。

いや、わからなくていいんです。というか、どっちも大好きなんだからどっちも担の感情なんです。(どっちも担)

 

幸せ者です私は…こんなに素敵なグループに2つも出会えちゃうなんて……

両グループともきっと未来は明るいです…

ジャニーズってやっぱり素敵

 

 

直後はいろいろとごちゃごちゃで見れませんでしたが、これを書きながら録画していた紅白をやっと見ることができました。泣きましたが。

いや、あれは何回見ても新鮮に泣ける自信あります。

(デジャブ ※2019年末MステTurning Up事件)

 

 

 

ここまで書いて結局何が言いたいのかは自分でもよく分かりませんが、

これからも、好きは好き!!っていう素直な気持ちを持って、アラトラ担やってくつもりです。

(アラトラ担とは、私が勝手に言ってる嵐とトラジャの担当のこと) 

あと私は、嵐とトラジャがバラエティ番組とかでガッツリ共演しておしゃべりしてるところを見るのが夢なのでまだまだまだまだ諦めません!見るまで死ねない!

 

 

ほんと最高のステージだったな

大好きしかないです

 

タイトルありきたりすぎて恥ずかしいんですけどこれしか思いつきませんでした

 

 

円盤化楽しみに待ってます